
縁起物の竹づつ熊手
小さな福を大切に集めて、大きな富としたい方におすすめ
お金持ちや大富豪は、いきなり大きな富を手に入れられたのでしょうか。そうではなく、わずかな利益も見逃さず、少しずつかき集めていくうちに大きな富を築くことが出来たのではないでしょうか。
こちらの竹づつ熊手には、大黒天、恵比寿、大入り袋、開運招福の御守り、小判、商売繁昌と家内安全の千社札、が付いています。
さらに、熊手の台座には、竹筒が使われています。竹は、まっすぐ勢いよく伸び、雪が降り積もっても折れないしなやかさがあることから、「成長力」や「出世」のシンボルとされてきました。
「小さな福を大切に集め、いつしか大きな富としたい方」
「たゆまぬ努力を積み重ね、運気を掴んで売り上げや収入を増やしたいかた」
「競争相手との戦いに勝利して商売を繁盛させたい方」に、オススメな熊手の縁起物です。
☆飾り方(置き方)
縁起物の熊手は、「玄関に飾る」か「神棚に飾る」のがオススメです。
玄関に飾る場合は、なるべく高いところに、入り口に向けて置くようにしてください。北側には絶対に向けないようにしてください。
☆由来や意味・1
開運招福・商売繁盛の縁起物で、熊手は物をかき寄せる道具ということから、「運をかっこむ」「福を掃きこむ」という縁起を担いでいます。
熊手が縁起物とされるようになった由来は色々あります。
その中のひとつに、「獲物をガッシリと掴む鷲の手にあやかり、4本ある鷲の爪のうち3本を熊手の手に、1本を柄にしたというのが縁起物としての熊手の始まりで、それがのちに5本爪になった」というものがあります。
掴んだら放さない爪で運を掻っ込むというわけです。
☆由来や意味・2
また、「戦国武将が合戦に赴く際に戦勝を祈願し、奉納した軍扇に由来する」という説もあります。
激しい戦いに勝利し戻ってきたときの軍扇は骨だけになり、熊手のようだったことから、熊手が勝ち運を招く縁起物になったというものです。
縁起物の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「竹づつ熊手」は、取り扱いを中止いたしております。何卒ご了承くださいませ。