
出産祝いのプレゼントに最適な赤べこの置物
出産祝いのプレゼントにおすすめ
会津で有名な赤べこは、もともとは張り子の人形であり、体の赤色は「魔避けの効果」や「疫病除けの効果」があり、斑点は痘を表しているといわれています。
頭は胴体内に差し込まれる部分と振り子のようになっており、愛嬌のある顔に触れると上下に左右に振り子運動を繰り返しユーモラスな動作がしばらく続くようになっています。
赤べこは、
「子供の誕生祝いに、壮健祈願と疫病除けとして贈られている縁起物」
です。
☆赤べこの由来
807年(大同2年)、柳津町の円蔵寺には徳一大師が円蔵寺の虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木を寄進されました。しかし、水量が豊富な只見川から材木を運搬することは決して簡単ではない仕事でした。
人々が材木を運ぶのに難儀しているとどこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれました。
そして重労働で多くの牛が倒れる中で、最後まで働いたのが赤色の牛だったといわれています。そのことから、赤べこが作られるようになりました。
縁起物の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「赤べこの置物」は、「開運グッズ通販サイト二升五合 公式サイト」にて、販売しております。